【在留カードの疑問に答えます!】オンラインで更新できるか?
在留カードの更新は、外国籍の方が日本で生活・就労を続ける上で、欠かせない重要な手続きです。最近は「、オンラインで更新できますか?」という疑問も多く聞きます。この記事では、在留カードの基本、更新方法、オンライン手続きの可否を解説します。
在留カードとは?
在留カードとは、中長期在留者として日本に滞在する外国人に対して交付される身分証明書のことです。このカードには、氏名、生年月日、国籍、在留資格、在留期間、就労制限の有無等が記載されていて、日本での生活や行政手続きでの重要な役割を果たします。
在留カードは、住民登録、銀行口座の開設、携帯電話の契約、就労時の本人確認等、様々な場面で提示を求められます。従って、常に有効なカードを所持しておく必要があります。
また、在留期間の満了日が近づいた場合、あるいは氏名・国籍等の記載事項に変更が生じた場合には、所定の手続きが必要です。特に在留期間の更新を行った場合には、不法滞在となる可能性もありますから、早めの対応が重要です。
在留カードの更新
在留カードの更新は、主に「在留期間更新許可申請」によって行われます。これは、在留資格の期間が満了する前に、引き続き日本に外国人本人が滞在を希望する場合に行う手続きです。
更新申請は、原則として在留期間満了日の3ヶ月前から可能であり、必要書類を準備して、住所地を管轄する出入国在留管理局(入管)へ提出します。その後、申請内容が審査されて、許可が下りると新たな在留期間が付与され、在留カードが更新されます。
なお、更新手続き中は「申請中」という状態を示すスタンプが在留カード裏面に押されますから、審査期間中も適法に滞在することができます。但し、期限経過後の申請は認められませんから、スケジュール管理には十分注意する必要があります。
オンラインでの更新手続き
結論から言いますが、在留カードそのものの更新を完全にオンラインのみで完結することはできません。但し、一定の在留資格については、「在留手続オンラインシステム」を利用して、在留期間更新許可申請をオンラインで行うことができます。
オンライン申請を利用すれば、入管へ出向く回数や負担を軽減することができ、業務や生活への支障が少なくなります。しかし、申請が許可された後の在留カードの受け取りについては、原則として入管の窓口で行う必要があります。
また、オンライン申請には事前の利用者登録や、マイナンバーカード、対応する在留資格等の条件があります。従って、すべての人が利用できるわけではありませんから、自分の在留資格が対象になっているかどうかを、事前に確認する必要があります。
まとめ
在留カードは、中長期的に日本に在留する外国人とって、生活に欠かせない重要書類であり、更新手続きは期限厳守が原則です。オンラインでの更新申請は一部可能ですが、在留カードの交付自体は、入管での窓口対応となります。自身の状況に合った手続きを選択し、余裕をもって準備することが大切です。




















